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1973年、杉並区生まれ。
武蔵野市で育つ。
日本大学文理学部・国文科卒。
卒論テーマは「近世の俳諧」。
​派遣・契約社員として顧客相談コールセンターなどで勤務。
反原発官邸前行動、2014年都知事選・宇都宮候補の選挙ボランティアなどに参加。
高校では水泳部。趣味はロックのLiveに行くこと。
映画鑑賞やぬか漬け作りも。
日野市の大好きなスポットは浅川と多摩川。土手をサイクリングしてます。
​神明在住。
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About Me

【岡田じゅん子ってこんな人】

日本共産党の岡田じゅん子です。
2018年、日野市議会議員に当選させていただきました。
今後も、市民のみなさんのくらしを守る市政にするため、活動したいと思います。

長くなりますが、私の生い立ちと、党に入るまでの経緯、立候補を決意するに至るまでの気持ちを、自己紹介がてらアップさせていただきます😊

お時間あるときにでも、読んでいただけたら幸いです❗️

【生い立ちと、悩み多き時代】

もともと、両親が共産党の党員で、党の政策に漠然とした共感は持っていましたが、同時に共産党アレルギーの吹き荒れる社会で、自分の進路を狭めてしまうかもしれない、人間関係が限定されてしまうかもしれないといった不安から、反発の気持ちも強く持っていて、その思想と自分がやりたいこと、付き合いたい友人たちとの間で、どう折り合いをつけるべきか、つねに悩み多い10代20代を過ごしていました。
大学からは、就職や人脈といった、人を市場競争の原理にあてはめるような価値観についていかれずに人間関係が億劫になり、授業に出られなくなることもしばしばありました。
なんとか卒業して、フリーターとしてアルバイトをしていたビデオ屋さんで、あるとき反抗的なバイト仲間が店長に次々解雇されてしまったことをキッカケに、引きこもりが本格化し、両親のすすめでカウンセリングに通うようになりました。

2年ほど通い、だいぶ調子も良くなってきて本格的に社会復帰しようというときに、担当の先生に言われた言葉があります。
「あなたが悪くてこうなったわけじゃない。社会に原因がある。その社会に出て、これからどうしていくか、それはよく考えてください」
今にして思えば、この言葉が、今、自分のしていることの原点なのかな、と思います。

【現在につながる、自己確立時代】

それを機に、時々、共産党にカンパをしたり演説会に行くようになりました。派遣社員として、コールセンターに勤めながら、そこで感じる矛盾を、共産党の政策に触れることで、時々気分転換のようにして仕事を頑張っていました。
一歩踏み出して、デモに参加するようになったのは311がキッカケです。
地震の直後に一度参加した高円寺の反原発デモのあと、仕事等の関係で少しブランクがあきますが、吉良さんが参議院選に当選したのを機に、可能なかぎり国会前の反原発デモに通うようになりました。
特定秘密保護法の問題が取り沙汰されデモが活発化したころ、さらにデモ熱に火がついていきました。強行採決されるまでの数日間は、夜遅くまで国会前で声を上げ続けました。
成立してしまったあと、その悔しさをぶつけるように、翌年の都知事選挙にボランティアとして参加し、宇都宮けんじさんの事務所で電話かけをしたり、街宣でビラまきをしたりしました。
ここでも、宇都宮さんは負けてしまったけど、コールセンターで培ったスキルを、初めて世の中のために活かせたことで、わたしはかつてない充実感を感じ、「またボランティアをやりたいなぁ」と思いました。
日野から都心に通うのは大変なので、地元でできることがないかなと思っていたとき、その年の衆議院選挙の始まる前の11月、日野の駅前で宣伝中の日野東支部の方に会いました。すぐに声をかけて、選挙の手伝いをさせていただき、その流れで入党しました。

【入党から、出馬決意まで】

党に入ってからはそのときそのときで、できることをして頑張ってきました。
特に安保法制が成立したときは、国会前に抗議に行ったり、お友達に反対の署名に協力を依頼するなど、可能なかぎり自分にできることをやりました。
今年の日野市長選挙、都議会議員選挙では、SNSの勝手連を立ち上げ運営し、若い世代に対してアピールし、盛り上げられるように試行錯誤し努力しました。

今回の出馬は、党に入る前も入ってからも、国会前、その他の路上や、地域で感じてきた、共産党員の方々の地道な活動、社会に対する誠実さにリスペクトの気持ちを込めて、なにか共産党のために貢献できたらいいなと思って決意いたしました。

【今後の抱負】

自分がそうだったように、いろんな悩みや生きづらさを抱えている人たちに、「それはあなたのせいじゃない。今の政治に問題がある。政治はかならず変えられる。」と伝えたいです。
そして、日本共産党を支えてきたみなさんの思いを継いで、若い世代の市民の方々と一緒になって、共産党を盛り上げて行きたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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